ブログ「宿主のひとりごと」

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2018/07/29 宿主のひとりごと H30年7月

毎日観測史上最高の気温を記録するなど、本当に暑い日が続いております。その直前というタイミングで7月7日(土)の七夕の日に「やまがたワインバル2018inかみのやま温泉」というイベントが開催されました。

このイベントは毎年内容や時期を変えながら今年で5回目となるイベントです。当日は雨が心配される天気予報でしたが、午前中だけ降りましたが、ほとんど濡れることもない雨でしたのでイベントそのものには全く影響なく、涼しいくらいのお天気での開催でした。

今年はちょうど七夕ということで、沿道や会場内に竹を設置して短冊を書いてもらったり、七夕を楽しみながらワインを飲んでいただけたものと思います。
主催する側として当然準備から当日、そして終了後の後片付けまで参加させていただきましたが、歳とともに疲れの度合いが大きくなってきていることを実感しています。

同じような年代の同業者が数人かおりますが、口々に同様のことを言っています。

それぞれ後継者もおりますので任せることも可能なのかもしれませんが、正直なところ「まだまだ携わっていたい」というのが本音ではないかと思っています。

つらい準備の最中も「年寄りをもっと労われ」とか「若い衆に任せるべは~」とか言いながら今年もなんとか後片付けまで携わりました。
先日は反省会も行われ、当然この数人の年寄りは絶対参加する訳で、若い人に囲まれて「年々使い物にならなくなって来た」とか言われながらも楽しい時間を過ごしたように思います。

多分この数人は来年も実行委員会の段階から、「あ~だ、こ~だ」と言いながら最初から最後まで参加していることと思います。

そういう私も、息子にある程度は参加してもらいながら、老体にムチ打ってがんばってるだろうなぁぁと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

展望露天の湯 有馬館
館主 須藤 信晴